5月1日 カットから放置4日目です
ここで、生ハムが置いてある環境を説明します。
壁、天井は、冷蔵庫用の断熱材を使用した作業室で、24時間換気システムを採用しています。
空調はあえて使っていませんので空気の流れは少しありますが、結構湿度もあります。
(後で湿度計の写真を参照して下さい)

ナント、青カビになりかけてるではないか!(当然か)

表も結構、カビが生えています。

はっきりとカビが生えているのがわかる。

生ハムの裏の面も結構カビが生えているので、半々にしてあることを試そうと思います。

まずは右半分のカビを拭き取ります。。きれいなタオルで拭き取るだけにします。
左との境目にはナイフで切り込みを入れて(写真では判断しにくいが)あとでわかるようにしました。

左半分は、「白ワインビネガー」をタオルにたっぷり湿らして、カビをきれいに拭き取ります。

右半分はタオルだけで、左半分は「白ワインビネガー」をたっぷりと湿らしたタオルで拭きました。
どちらの面もきれいになりました。

表は肉の部分なので、白ワインビネガーを使って拭きます。
しばらく放置して、タオルだけのふき取りと白ワインビネガーでふき取った部分に違いが出るか楽しみです。

カットした断面を調べます。
ちょっとくすんだ色だけど、熟成がすこしだけすすんでいるようです。
ラルドをきっちりとかぶせておいた断面は全然なんともありません。
1日・2日の放置でしたら、このまま切り出して食べられますね!

カットをして試食をしてみます。
常温で約10日間ほど慣らされたハモンセラーノの生ハムは、味わいが結構こなれて来ているのがわかるようになっていました。美味しい!!

数枚分カットした断面です!またかつてのようにきれいな断面が現れてきました。
しんたまの濃厚な部分の断面が出てきた。

室温19度、湿度80パーセント。
ほぼ密室状態なので湿度がかなり高めになっています。
でも、湿気があるところこそ、カビが生えやすく、実験場としては好都合かも知れません。
生ハムにとっては過酷な保管場所です!!

切り口の断面にはラルドをかぶせ、全体にビニールの覆いをしてみます。
生サラミはそのまま放置します。
次回にはカビがどの程度生えているのか実験をして見たいと思います。
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