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脂肪の少ない豚肉を使用し、粉乳やポリ燐酸塩は一切加えていません。
慎重に肉を調整しオーブンでゆっくりと調理することで、ベルベット上に身が引き締まり、その香りにも魅了される事でしょう。
このモルタデッラのデリケートで食をそそる風味は、ベテランの食通家の皆様もきっとご満足いただけます。
モルタデッラは何世紀もの歴史を持った食肉加工品です。モルタデッラという名は、ラテン語の<ファルキメン・ミルタートゥム(ミルトを詰めたもの)>に由来するといわれ、古代ローマ人に特に珍重されたボイルド食品であったことを物語っています。
モルタデッラは世界でも例を見ない製法によって作られます。まず最初に、厳選した豚肉を用意し、所定のミンチ機で3度の異なる工程にかけてクリーム上の練り物にします。
それから、主に、脂身の中でも最も珍重される喉の部分の脂身から取ったサイコロ状の豚脂<ラルデッリ>の塊を加えます。
つづいて、これらを混ぜ合わせ、塩と天然香辛料で味をととのえてから腸に詰め、乾燥空気を用いた特殊なかまを使ってボイルします。
ボイル時間はモルタデッラの寸法に応じて、数時間から丸1日までさまざまです。その後、冷水をかけてから、冷蔵庫で保冷します。
モルタデッラの形状は普通は円筒形で、太さは細、中、極太の3タイプがあります。
極太のモルタデッラの中には、重量が100キログラムを越すものもあります。
内側はムラのないピンク色をしており、その中に白い脂身のかたまり(ラルデッリ)がはっきり見分けられます。
脂身のかたまりがそのまま入っているために、バランスのとれたゆたかな味わいがあり、モルタデッラのまろやかさを一層引き立てています。
食べ方としては、生野菜のサラダ、チーズ、果物(例えば梨)などとの組み合わせが絶妙です。
薄くスライスして、伝統的なパンと一緒に食べてもおいしく、サイコロ状にカットすれば、軽食としても、パスタの風味づけとしても、塩味のタルトやミックスサラダの具としても最高です。
食品成分表(平均価×出来たての製品100g)
タンパク質(g)
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14.7
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飽和脂肪酸
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34.44%
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鉄(mg)
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2
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一価不飽和脂肪酸
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47.68%
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亜鉛(mg)
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1.6
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多価脂肪酸
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14.66%
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ビタミンB1(mg)
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0.19
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コレステロール(mg)
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70
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ビタミンB2(mg)
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0.26
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エネルギー(cal)
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317
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脂質(g)
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28.1
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(information provided by INN)
資料:イタリア貿易振興会
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